アンセリンの作用
抗メタボ作用(尿酸値上昇抑制作用)
当社は、Lytone Enterprise Inc. より
特許第4095557号「尿酸を削減するための組成物」の日本国内における通常実施権を取得しております。
アンセリンを摂取すると、尿酸値上昇が抑制されます。
血清尿酸値が5.5~7.0mg/dLの成人男女を対象に、アンセリン50mg/日、もしくはプラセボを毎日摂取させ、尿酸値を4週間毎に測定しました。 その結果、アンセリン群は摂取12週間後に、尿酸値の有意な低下が確認されました。 | 平均値±標準偏差 (久保村ら, 応用薬理94(3/4)37-42, 2018) |
アンセリンは、HPRT(ヒポキサンチンホスホリボシルトランスフェラーゼ)とLDH(乳酸脱水素酵素)各遺伝子の発現量を増やすことで、尿酸のつくりすぎを抑制し排泄を促進すると考えられています。 |
基礎データ |
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作用 |
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