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研究開発
トップページ > 研究開発 > フコイダン-フコイダンの免疫賦活効果

フコイダン


フコイダンの免疫賦活効果


はじめに

海藻類由来のフコイダンについて、さまざまな生理機能性が報告されているが、フコイダンの分子量と機能性との関わりについてはほとんど調べられていない。そこで、分子量の異なるオキナワモズク由来フコイダンを用いて、免疫賦活作用について調査を行った。

方法

6週齢BALB/c系雄マウスに対し、フコイダンオリゴ糖混合物、低分子フコイダン、高分子フコイダン、並びに対照としてセルロースをそれぞれ飼料に2%混合して70日間自由摂取させた。飼育終了後、動物より脾臓を摘出し、脾臓細胞中の各種リンパ球の割合について測定した。リンパ球の測定には、細胞に蛍光色素標識モノクローナル抗体を反応させ、フローサイトメーターにより表面抗原の発現割合について測定を行った。測定項目はCD3(成熟T細胞指標)、CD4(ヘルパーT細胞指標)、CD8(細胞障害性、サプレッサーT細胞指標)、CD11b(マクロファージ指標)とした。


結果

脾臓細胞の重量は、各群で有意な差は認められなかった。 免疫担当細胞が呈する抗原の一つであるCD8(細胞傷害性T細胞指標)の発現率において、高分子フコイダン摂取群が対照群に比べて有意な上昇を認めた。この結果より、フコイダンの免疫系への影響は、細胞障害性T細胞の割合を増加させる作用によるものであり、その効果の発現には一定以上の分子量が必要であることが示唆された。


フコイダンのマウス免疫細胞の分化に与える影響

フコイダンのマウス免疫細胞の分化に与える影響

-「Proportion of Murine Cytotoxic T-Cells is Increased
by High Molecular-Weight Fucoidan Extracted from Okinawa mozuku

(Cladosiphon okamuranus)」
J Health Sci, 51(3), 394-397 (2005)より転載-

本研究は、弊社が城西大学との共同研究により行ったものです。





基礎データ
icnフコイダンとは
作用
icn免疫賦活効果

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