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サスティナビリティ

SDGsの取り組み

YSKの重点領域は2030年に向けて世界が合意した持続可能な目標である
SDGsの17の目標とも深く結びついています。





SDGsとは

SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標です。

2015年の国連サミットにおいて全ての加盟国が合意した「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中で掲げられました。2030年を達成年限とし、17のゴールと169のターゲットから構成されています。
SDGs






YSKが取り組んでいるSDGsの目標

飢餓をゼロに 産業と技術革新の基盤をつくろう ジェンダー平等を実現しよう安全な水とトイレを世界中に エネルギーをみんなにそしてクリーンに産業と技術革新の基盤をつくろう つくる責任 つかう責任 気候変動に具体的な対策を 海の豊かさを守ろう


YSKの取組み
当社はフードテック特化型ファンドである「食の未来ファンド」に出資しています。
ファンドの投資先として植物肉や培養肉などの生産、農業のIT化やフードロスの削減に取り組む企業などがあります。
食の未来ファンド ロゴ

https://www.kemuriventures.co.jp/
関連する17の目標
飢餓をゼロに産業と技術革新の基盤をつくろう


YSKの取組み
当社は男女共同参画社会づくりに関する宣言を行っており、静岡県の「男女共同参画社会づくり宣言事業所」に登録されています。

また、「次世代育成支援対策推進法に基づく行動計画」および「女性活躍推進法に基づく行動計画」を公表しており、安心して働ける職場環境と多様な働き方を推進すべく、継続的に働き方改革を進めています。
男女共同参画社会づくり
関連する17の目標
ジェンダー平等を実現しよう


YSKの取組み
当社は各工場で排出された排水を適切に処理しています。
焼津・団地工場の排水は水産加工団地の共同排水施設に委託し適切に処理しています。大東工場および掛川工場では、自社設備で微生物に汚濁物質を分解させる「活性汚泥法」によって2日間かけて浄化し、河川に放流しています。
浄化処理の過程で発生した汚泥も、協力業者に委託して肥料化し、自然のサイクルに戻しています。
CIMG2398
関連する17の目標
安全な水とトイレを世界中に


YSKの取組み
当社は生産本部を中心に製造工程における水使用量や排水量、エネルギー使用量等の管理を徹底し、環境負荷の軽減と生産の効率化を図っています。
各種数値のモニタリング状況については、環境報告書を毎年作成し、公表しています。
関連する17の目標
安全な水とトイレを世界中にエネルギーをみんなに そしてクリーンに


YSKの取組み
当社は、2022年10月より焼津本社および各工場において使用する電力をCO2フリー電力に変更しました。CO2フリー電力とは、太陽光や水力など発電時にCO2を発生しない再生可能エネルギーに由来する電気のことです。
CO2フリー電力の導入により、当社では年間4,640t のCO2削減が見込めます。
関連する17の目標
エネルギーをみんなに そしてクリーンに


YSKの取組み
当社は常に新しい素材、機能性、製造方法などの研究を行っており、特許出願も積極的に行っています。
YSKの研究の様子 YSKの研究の様子2
関連する17の目標
産業と技術革新の基盤をつくろう


YSKの取組み
当社は食品加工の過程で発生した煮汁や骨、魚皮などの未利用資源を有効活用して製品(調味料・機能性素材)を製造しています。
また、廃棄物のリサイクルを積極的に行っており、「廃棄物のリサイクル率 90%以上」を目標に掲げています。2017年度以降95%以上のリサイクル率を維持しています。
関連する17の目標
つくる責任 つかう責任


YSKの取組み
当社は事業継続計画(BCP)を策定し、定期的に見直しを行うことで、地震や台風などの災害への対応能力を強化しています。
関連する17の目標
気候変動に具体的な対策を


YSKの取組み
当社は社員が定期的に本社のある焼津市の海岸清掃活動に参加しています。
小さな親切運動
関連する17の目標
海の豊かさを守ろう

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