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2023年09月14日 おしらせ 静岡県立こども病院へ「紙アクアリウム」を寄贈(2回目)

静岡県立こども病院へ「紙アクアリウム」を寄贈(2回目)


 当社はこのたび、昨年に引き続き、静岡県立こども病院へ「紙アクアリウム」を寄贈しました。

 こども病院とは、15歳以下のこどもの病気に特化した小児専門病院で、静岡県立こども病院は、静岡県ただ一つのこども病院です。横に長い静岡県では遠方からの通院・入院も多く、同院では病気のこども達を支える「いのりの木プロジェクト」といった取組も行っています。

 そうした理念に共感し、当社は昨年(2022年)9月に紙アクアリウムの導入・寄贈を行い、1年が経過、こども達を元気づける定着ツールとなったとのお話を受け、本年も寄贈を継続いたしました。

 2023年9月13日に同院で贈呈式が行われました。初めに山田社長から「これからも、つらい通院が少しでも笑顔になり、元気なこどもが増える一助になれるよう、貴院のサポーターとなっていきたいです。」と伝え、坂本喜三郎院長より「自分が描いた絵が出てくると嬉しいのでしょう。『もっとやりたい』と、こども達はその場から離れず、列が出来るほどの人気です。始まって1年、本当にありがとうございます。」と感謝の言葉をいただきました。

 当社は今後も、こども病院をはじめとした地域のこども達の未来に向けた活動を応援する取組みを継続してまいります。

こども病院_画像1

こども病院_画像2

寄贈の概要
■ 寄贈品: 紙アクアリウム(RICOH社)一式

  こども達が紙に描いた絵を専用機器でスキャンすると、その絵がまるで命を吹き込まれたように、大型スクリーンの中を自由に泳ぎ回ります。
  当社は、魚や海藻など海由来の天然素材から調味料や機能食品を製造していることもあり、海の中を舞台としたソフトを選定しました。

■ 寄贈先: 静岡県立こども病院(坂本喜三郎 院長)

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