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2023年08月04日 IR 2024年3月期 第1四半期の連結決算は減収減益

2024年3月期 第1四半期の連結決算は減収減益



当社は4日、2024年3月期 第1四半期(2023年4月~2023年6月)の連結決算を発表しました。


連結売上高につきましては、調味料及びその他セグメントの売上高は増加したものの機能食品及び水産物セグメントの売上高が減少したことから、32億56百万円(前年同期比1億6百万円、3.2%減)となりました。

利益面につきましては、販売費及び一般管理費の経費削減のほか、製造コスト上昇に伴う販売価格の改定や生産性改善への取組みを行っているものの、原材料価格等の上昇に伴い採算性が悪化したことから、連結営業利益は68百万円(同29百万円、30.0%減)となりました。また、連結経常利益は、90百万円(同33百万円、27.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は60百万円(同13百万円、18.7%減)となりました。



セグメント売上高のうち、調味料は、粉体調味料の売上高が減少したものの、市場伸長が高い昆布・エビ調味料の販売強化や販売価格の改定に取り組み、液体調味料の売上高は増加しました。その結果、調味料セグメントの売上高は、16億33百万円(前年同期比58百万円、3.7%増)となりました。


機能食品は、機能性食品素材の注力素材であるアンセリンが堅調に推移し売上高が増加したものの、機能食品は主力商品の苦戦が続いており売上高が減少しました。その結果、機能食品セグメントの売上高は、6億75百万円(同20百万円、2.9%減)となりました。


水産物は、韓国・香港向け海外販売が好調に推移した一方、国内向けでは外食・量販ともに荷動きが悪く低調な販売となりました。その結果、水産物セグメントの売上高は、6億12百万円(同2億30百万円、27.3%減)となりました。


その他は、その他商品の販売が伸長し、その他セグメントの売上高は、3億36百万円(同85百万円、34.1%増)となりました。


詳細につきましては下記詳細情報よりご確認いただけます。






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