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2023年01月27日 おしらせ 第56回日本痛風・尿酸核酸学会総会 アフタヌーンセミナーで「アンセリン」について講演

第56回日本痛風・尿酸核酸学会総会 アフタヌーンセミナーで「アンセリン」について講演


当社は第56回 日本痛風・尿酸核酸学会総会にて株式会社明治とアフタヌーンセミナーを共催いたします。

セミナーでは株式会社明治の尿酸値対策ヨーグルトである「明治プロビオヨーグルトPA-3」と当社機能性素材「アンセリン」に関する講演を行います。「アンセリン」はカツオ・マグロなどの魚の筋肉中に含まれ、尿酸値の上昇抑制効果が確認されている機能性成分です。尿酸値でお悩みの方の新たな選択肢として、セミナー発表を行います。

アフタヌーンセミナーの座長には帝京平成大学薬学部教授・帝京大学名誉教授の金子 希代子 先生を、基調講演には帝京大学薬学部 人体機能形態学教授の細山田 真 先生をお迎えします。



帝京平成大学薬学部教授・帝京大学名誉教授 金子 希代子 先生からのコメント

痛風患者はこの10年間、3年毎に10~15万人ずつ増えています。痛風予備軍である高尿酸血症患者はその約10倍と推計されますので、3年で100~150万人(1年で30~50万人)増えていると考えられます。このような背景のもと、血清尿酸値が7.0mg/dL を超えたら、正確には生理的飽和度である6.8mg/dL を超えたら、何らかの治療に向けた対策を講じる必要があるのではないかと考えます。

治療に向けた対策としては、まずは生活習慣の改善、そして薬が挙げられます。ここに、選択肢のひとつとして、機能性表示食品も候補に挙がるのではないかと考えられ、今回のセミナー開催に至りました。







日本痛風・尿酸核酸学会とは

日本痛風・尿酸核酸学会は、昭和52年に「尿酸研究会」として発足し、昭和63年には学会組織となり「日本プリン・ピリミジン代謝学会」、平成11年に「日本痛風・核酸代謝学会」、平成31年に近年の尿酸研究の発展を踏まえ、現在の「日本痛風・尿酸核酸学会」に至ります。

痛風・高尿酸血症やその関連疾患などに関心を持つ臨床研究者と、尿酸代謝やプリン・ピリミジン代謝等の基礎研究を行う研究者が一堂に会して活発な議論を行い、当学会から世界をリードする様々な研究が発表されています。




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