鰹節・昆布・低塩調味料素材、アンセリン・N-アセチルグルコサミンなどのサプリメント・化粧品向けの機能性素材ならYSKへ

新着情報

トップページ > 新着情報 > 2021年3月期 第2四半期の連結決算は減収減益
2020年11月06日 IR 2021年3月期 第2四半期の連結決算は減収減益

2021年3月期 第2四半期の連結決算は減収減益


当社は2020年11月6日、2021年3月期 第2四半期(2020年4月~9月)の連結決算を発表しました。

連結売上高につきましては、前連結会計年度における不正表示問題の影響や今般の新型コロナウイルス感染症拡大の影響による販売活動の停滞等により、71億50百万円(前年同期比4億80百万円、6.3%減)となりました。利益面につきましては、売上高が減収となったほか売上構成の変化に伴い利益率が低下したことから、連結営業利益は3億円(同1億48百万円、33.0%減)となりました。また、連結経常利益は、3億11百万円(同1億66百万円、34.9%減)となったほか、不正表示に係る品質関連損失36百万円(前年同期比91百万円減)を特別損失に計上したことから親会社株主に帰属する四半期純利益は1億76百万円(同68百万円、28.0%減)となりました。

セグメント別売上高のうち、調味料は、前連結会計年度における不正表示の影響や新型コロナウイルス感染症拡大の影響による販売活動の停滞等により、液体調味料、粉体調味料、香辛料ともに売上が減少し、売上高は 33億54百万円(前年同期比 3億56百万円、9.6%減)となりました。
機能食品は、市場環境の変化により機能食品の主力製品の苦戦が続き売上を伸ばすことができなかったものの、注力素材のアンセリンで機能性表示食品の新規採用が進んだほか既存取引先商品の売上増により機能性食品素材の売上が増加し、売上高は13億88百万円(同12百万円、0.9%減)となりました。
水産物は、OEM加工において高額商材の加工販売は堅調に推移したものの、新型コロナウイルス感染症拡大による外食産業等における消費低迷や一時期の鮪原料相場下落による販売価格の見直し等の影響により売上が減少し、売上高は 19億31百万円(同12百万円、0.7%減)となりました。
その他は、化粧品通信販売及びその他商品の販売が共に伸び悩み、売上高は 4億77百万円(同98百万円、17.1%減)となりました。


詳細につきましては、下記詳細情報よりご確認いただけます。

詳細情報 2021年3月期第2四半期 決算短信(388KB/PDF)


ADOBE_PDFPDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerは
アドビシステムズ社より無償配布されています。右のアイコンからアクセスしダウンロードしてください。

お問い合わせ

お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ
資料請求

資料請求はこちら。

資料請求