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2021年02月05日 IR 2021年3月期 第3四半期の連結決算は減収減益

2021年3月期 第3四半期の連結決算は減収減益


当社は5日、2021年3月期 第3四半期(2020年4月~2020年12月)の連結決算を発表しました。

連結売上高につきましては、前連結会計年度における不正表示問題の影響や今般の新型コロナウイルス感染症拡大の影響に伴う販売活動への制約等により、111億16百万円(前年同期比3億80百万円、3.3%減)となりました。
利益面につきましては、売上高が減収となったほか売上構成の変化に伴い利益率が低下したことから、連結営業利益は5億91百万円(同1億32百万円、18.3%減)となりました。また、連結経常利益は、6億18百万円(同1億48百万円、19.3%減)となったほか、工場集約計画の中止に伴う減損損失2億41百万円及び不正表示に係る品質関連損失44百万円(前年同期比4億2百万円減)を特別損失に計上したことから親会社株主に帰属する四半期純利益は2億38百万円(同22百万円、10.5%増)となりました。

セグメント別売上高のうち調味料は、前連結会計年度における不正表示の影響や新型コロナウイルス感染症拡大の影響に伴う販売活動への制約等により、液体調味料、粉体調味料、香辛料ともに売上が減少し、売上高は、52億30百万円(前年同期比5億61百万円、9.7%減)となりました。
機能食品は、市場環境の変化により機能食品の主力商品の苦戦が続いており売上を伸ばすことが出来なかったものの、機能性食品素材は注力素材であるアンセリンで機能性表示食品の新規採用が進んだほか既存取引先商品の売上増により機能性食品素材の売上が増加し、売上高は、20億76百万円(同12百万円、0.6%減)となりました。
水産物は、新型コロナ感染症拡大による消費低迷の影響もある中で、外食向け「AIマグロ」の販売伸長、韓国向け海外販売の回復、本鮪・南鮪等高額商材の加工販売の増加等により売上が増加し、売上高は、30億5百万円(同2億86百万円、10.5%増)となりました。
その他は、化粧品通信販売及びその他商品の販売が共に伸び悩み、売上高は、8億4百万円(同92百万円、10.3%減)となりました。


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