第2四半期の連結決算は増益

2012年11月02日第2四半期の連結決算は増益

調味料事業が好調で営業利益6.5％増

当社は2日、平成25年3月期第2四半期（平成24年4月～9月）の連結決算を発表しました。

連結売上高は、前期に震災の影響で医療栄養食などの需要が一時的に増加した反動により102億0百万円（前年同期比0.5％減）となりました。利益面では、調味料事業の増収効果に加え、前期に実施した事業構造改革による製造経費、販管費の削減効果により原材料費の上昇をカバーし、連結営業利益は6億1百万円（同36百万円、6.5％増）、連結経常利益は6億1百万円（同0百万円、0.0％減）、連結四半期純利益は3億45百万円（同9百万円、2.7％減）となりました。

セグメント別売上高のうち、調味料は液体、粉体ともに好調で40億74百万円（同1.8％増）、機能食品は、医療栄養食の受注が減少したことから35億38百万円（同8.5％減）となりました。水産物は鮪の販売が好調に推移したことにより17億38百万円（同23.3％増）、その他は8億49百万円（同12.9％減）でした。

詳細情報

平成25年3月期第2四半期決算短信（366KB/PDF）

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