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2013年08月02日 IR 第1四半期の連結決算は減収ながら経常増益

第1四半期の連結決算は減収ながら経常増益


当社は2日、平成26年3月期 第1四半期(平成25年4月~6月)の連結決算を発表しました。


連結売上高は、医療栄養食におけるOEM生産の減少が響き、49億9百万円(前年同四半期比5.1%減)となりましたが、主力の調味料部門では前期並みの売上を確保することができました。利益面では、売上減少に伴い連結営業利益は3億35百万円(同15.0%減)となりましたが、連結経常利益は営業外費用の大幅な減少に伴い3億97百万円(同1.6%増)、連結四半期純利益は2億45百万円(同1.2%減)となりました。

セグメント別の売上高のうち、調味料はほぼ前期並みの20億97百万円(同0.9%減)、機能食品は、医療栄養食の受注が減少したことから16億43百万円(同10.2%減)となりました。水産物は鮪の販売が好調に推移したことにより8億85百万円(同1.0%増)、その他は2億82百万円(同18.2%減)となりました。

なお、当第1四半期連結会計期間より、従来「その他」に含めていた「各種わさび類他香辛料」について報告セグメント区分の「調味料」に含めた記載に変更し、上記の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。




詳細情報平成26年3月期第1四半期 決算短信(330KB/PDF)


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