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2015年07月22日 おしらせ シンガポールの研究機関とASEAN向け共同開発をスタート

シンガポールの研究機関とASEAN向け共同開発をスタート

  平成27年7月22日、当社は焼津本社にて、シンガポールの公的研究・分析・教育機関である「テマセク・ポリテクニックセンター」(以下、テマセクセンター)応用科学部の季志偉部長を迎え、ASEAN向けの調味料及び機能性食品素材の共同開発を行うことを目的とした基本合意書の調印式を行いました。

 これは、現中期経営計画に掲げた、第2の海外拠点設立を目指す取り組みの一環です。東南アジア各国の1万5千人を超える専門家と学生が在籍するテマセクセンターにて、開発テーマに合った人材による研究、評価、商品開発を行い、今後ASEAN地域の市場開拓を行います。

 この取り組みにより、現地マーケットに即した商品開発の仕組みを整え、現地生産、現地販売の可能性を探りつつ、本年度中に新製品の開発と販売の方向性を出すべく、スケジュールの調整に入りました。
テマセクセンター

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