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インタビュー

いずれは仕込みから
充填までのすべての工程を
担当できるようになりたい

製造/2019年入社
S・Mさん

掛川工場は最新の工場

所属している掛川工場はスプレードライ粉末から液体調味料まで様々な商品を製造している、YSKの中で一番新しい工場になります。
約20名のメンバーが交代制で24時間製造を行っています。そんな中で私は主に液体調味料の製造を担当し、仕込みから分析までの工程を担当しています。配属されて約半年で一通りの事は覚えて出来るようになりました。
日勤と夜勤、その中間の中勤と3シフトありますが、朝は道路が混んでいることもあり、自分としては夜勤や中勤の方が好きですね。職場には上が50代の大先輩もいて世代の幅は広いですが、気軽に話もしやすく、良い職場だと思います。

製造:SM2

頼りになる先輩たちがいて

最初は先輩に聞きながら仕事をすることがほとんどでしたが、今では別の製造チームから質問されることもあり、自分でも成長したなと感じます。力仕事は得意なので20kgの原料を4つまとめて持った時は、自分でも「結構やるな」と自画自賛したりしましたね。
今までで一番大きな失敗は仕込みの時に最初の工程を飛ばして、次の工程へ進んでしまったことがありました。すぐに気づいたので、リーダーに報告をして対応の指示を仰ぎ、事なきを得ましたが、あの時は心臓が飛び出るかと思うぐらい焦りました。そんな時でも先輩たちがちゃんとフォローしてくれますので本当に頼りになりますし、安心して仕事が出来ます。

仕込みから充填まで出来るように

まだ、すべての工程を担当できるわけではありませんが、いずれは仕込みから充填までの工程を担当できるようになりたいです。今では自分も次の日のことを考えながら準備や段取りが出来るようになりましたが、先輩たちは3、4日先のことまで考えながら出来るので、そこまで出来るようになって、ゆくゆくは1週間の流れ、何から始め、どのタンクを使うかといったことまでイメージ出来るようになりたいですね。商品が違っても使う設備は同じだったりするので次を考えて洗浄したり準備したりというような段取りはとても大事です。
あとはしっかりと話が聞けることが大事だと思うのでそういう後輩が入ってきてくれれば嬉しいです。
製造:SM3