アンセリンは動物の筋肉中に含まれているペプチドで、下の図のような2種類のアミノ酸が結びついた構造をしています。海洋生物ではマグロ、カツオ、サケ、サメなど、陸上動物では鳥類の筋肉に多く含まれており、もともと旨味成分に深く関係している物質として注目されていました。マグロ、カツオなど、長距離を高速で泳ぐ回遊魚などの筋肉中に多く分布することから、近年、その運動能力の秘密のカギを握る存在としての研究が進められています。


多くの研究者の試験研究の結果、アンセリンには抗疲労効果など、次のようなさまざまな機能があることが分かりました。
・抗疲労効果
・活性酸素消去能
・血圧降下作用
・抗炎症作用
・尿酸値降下作用
中でも、マグロ・カツオ由来のアンセリンに尿酸値降下作用のあることを突き止めたことは、最近の研究成果の一つです。これまでの機能性食品には見られなかった効果だけに、各方面の注目度が高いわけです。

当社は早くからアンセリン研究に取り組み、製法、生理機能の研究を行って来ました。
アンセリンは当初、入手しやすい鶏ムネ肉由来のチキンエキスから作られていましたが、鶏肉にはアンセリンと組成が似ている成分が多く含まれているため、アンセリンそのものを高純度に精製することは困難でした。
そこで当社は、アンセリンを多く含み、それを高品質の形で取り出し易いマグロ・カツオに注目し、これからアンセリンを高純度で工業的に製造する方法を世界で初めて開発しました。
| 目次 |
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| 1ページ 尿酸値が高い人は痛風に注意! |
| 2ページ アンセリンとは |
| 3ページ アンセリンの抗疲労作用 |
| 4ページ アンセリンの尿酸値降下作用 |













