このページでは、よくある質問とその回答を掲載しています。

Q1: 関節の軟骨はどんな構造ですか?

A1:
軟骨は骨の表面を覆っていて、その上を滑るような形で関節が動きます。軟骨は、水分をたっぷり含んだスポンジのようなもので、コンドロイチンやヒアルロン酸といったN-アセチルグルコサミンを含むムコ多糖類と、コラーゲンのタンパク繊維などで構成されています。

Q2:関節の痛みが中高年に多い理由はなんですか?

A2:
年をとるにつれて、骨と骨の間でクッションの役割を果たしている軟骨がすり減り、早い人では40歳代の前半からひざ痛や腰痛となって現われます。

Q3:変形性関節症ってなんですか?

A3:
関節部分は軟骨によって覆われていますが、この軟骨に体重がかかることで、軟骨の表面が次第にすり減ってしまい、クッションとしての役割が果たせなくなります。その結果、骨と骨とが直接こすれてしまい、炎症が生じて痛みを伴う症状となります。このような症状を変形性関節症と言います。

Q4:変形性関節症になりやすいのは?

A4:
・肥満の方
 体重の重い人は、膝や股関節に多くの負担がかかり、やせている人に比べてなりやすくなります。
・中高年の方
 早い人では40代から、普通は50代後半から増え始め70代が最も多く80代は100%に近くなります。
・関節に負担のかかる方
 局部的に過大なストレスを与える運動選手や土木作業員の方にみられます。
・女性の方
 60代の女性患者は男性患者の1.5倍にもなります

出典 :「変形性膝関節症の疫学」大森豪, 古賀良生 臨床整形外科 Vol.42 No.1 (2007)

Q5:N-アセチルグルコサミンとは?

A5:
N-アセチルグルコサミンは、アミノ糖という単糖類の一つです。工業的には、カニやエビの甲殻を原料として造られていますが、お肌や関節など体内にも存在している成分です。ほのかな甘みを持つ素材のため、サプリメントはもちろん、飲料・加工食品にも利用されています。
詳しくはこちらをご覧下さい。

Q6:通常のグルコサミンとN-アセチルグルコサミンは何か違うのですか?

A6:
通常のグルコサミンは、カニやエビから抽出したキチンという物質を塩酸や硫酸で一気に分解して造られるため、体内にあるグルコサミンとは違う形になってしまいます。N-アセチルグルコサミンは、ゆっくりと丁寧に時間をかけてキチンを分解して造られるため体内にあるグルコサミンと同じ構造を保ちます。このため、N-アセチルグルコサミンは、通常のグルコサミンと比較して「身につく力」が約3倍アップします。
詳しくはこちらをご覧下さい。

Q7:N-アセチルグルコサミンの関節や肌に対する成果は?

A7:
N-アセチルグルコサミンは、「変形性ひざ関節症に対する治療効果」試験にてひざ疾患治療成績が向上し、疼痛、階段昇降能、圧痛の症状が顕著に改善されています。また、「乾燥肌に対する効果」試験で顔の水分量(目尻・左ほほ)に改善が見られるなど多くの成果を上げています。
関節痛に関してはこちら、乾燥肌に関してはこちらをご覧下さい。

Q8:N-アセチルグルコサミンはお肌の美容にも有効ですか?

A8:
N-アセチルグルコサミンは体内でヒアルロン酸を生成し、コンドロイチンの生成を促す作用があるため、肌のうるおいや滑らかさを保つために欠かせない成分です。
詳しくはこちらをご覧下さい。
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目 次
1ページ N-アセチルグルコサミンとは
2ページ グルコサミン・ヒアルロン酸摂取との違い
3ページ 関節痛を改善する効果
4ページ 乾燥肌を改善する効果
5ページ Q&A
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